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12月16日(水) 15:00 ~ 16:40会場:メインシアター (南3ホール)nano tech実行委員会/株式会社JTBコミュニケーションデザイン
【nano tech 特別シンポジウム】究極のエネルギーソリューション:フュージョンエネルギー最前線
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こちら15:00 ~ 15:25フュージョンエネルギー・イノベーション戦略
【講演概要】フュージョンエネルギーは、環境・エネルギー問題を解決する次世代のクリーンエネルギーとして期待されている。政府は国家戦略を昨年6月に改定し、2030年代の発電実証の実現を目標に掲げるとともに、フュージョンエネルギーを17の戦略分野の一つと位置づけ、官民投資ロードマップを策定するなど、社会実装に向けた取組を加速している。本講演では、主に国内の最新の動向とともに、国家戦略を中心とした政府の取組を紹介する。
澤田 和宏 氏
内閣府科学技術・イノベーション推進事務局参事官
15:25 ~ 15:50QSTにおけるフュージョンエネルギーの実現に向けた開発状況
花田 磨砂也 氏
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構那珂フュージョン科学技術研究所所長【講演者プロフィール】1987年 日本原子力研究所 入所
2008年 日本原子力研究開発機構, 核融合研究開発部門, グループリーダー
2016年 QST 核融合エネルギー研究開発部門 那珂核融合研究所 次長
2018年 QST 核融合エネルギー研究開発部門 那珂核融合研究所 部長
2020年 QST 核融合エネルギー研究開発部門 那珂核融合研究所 副所長
2023年 QST 量子エネルギー部門 那珂研究所 所長
2025年~ 一般社団法人 プラズマ・核融合学会 会長
15:50 ~ 16:15フュージョンエネルギー開発の現状と、サプライチェーン構築への期待
【講演概要】地上の太陽たる”究極のエネルギー”として、脱炭素・エネルギー安全保障を実現するエネルギー源として着目されるフュージョンエネルギー。日本国内でも戦略17分野に選ばれ、国内からも国際的にも政府が掲げる2030年代発電実証に向けて、開発の加速化が期待されている。J-Fusionは政府のフュージョンエネルギー・イノベーション戦略に呼応する形で設立された日本初のフュージョンエネルギー産業団体として、開発と産業の推進、安全規制・規格・産学連携や人材育成に取り組んでいる。なかでも、将来の産業育成に向けてはサプライチェーンの構築が肝要であり、世界的に加速する開発動向に合わせて、サプライチェーンを構築することにも取り組んでいる。本講演では、開発の現状とサプライチェーン構築に向けた施策や期待をご紹介する。
中原 大輔 氏
一般社団法人フュージョンエネルギー産業協議会 (J-Fusion)事務局長【講演者プロフィール】2024年3月一般社団法人フュージョンエネルギー産業協議会(J-Fusion)の設立から現在の120社以上の加盟企業を抱えるまで、国内におけるフュージョンエネルギー初の産業団体としての組成、運営に実行委員長 兼 事務局長として取り組み、2026年6月からは独立立場から同役職を推進。2026年5月まで、京都フュージョニアリングの執行役員に従事。東京大学機械工学科、新領域創成科学研究科修士卒。
16:15 ~ 16:40町工場による核融合への挑戦
我が社のものづくり魂と ITER との関わり【講演概要】我々は創業後85年目の銅合金素材メーカーで従業員が180人の典型的な町工場です。このような中小企業がどのようなきっかけで核融合に関わり、その後20年にわたりどのような挑戦をしてきたか、そしてこれからどこへ向かうのかを示します。現在弊社ではQSTを通じてJT60SAやITER向けの仕事は勿論のこと、F4Eを通じたITER向けの仕事にも関わらせて頂いております。
我々のコアテクノロジーは結晶粒径を制御し、優れた機械的性質を確実に得られる製造工程や製造条件を最適化できることです。これまでに蓄積されたノウハウを活用し、ダイバーターやアッパーランチャー、そしてファーストウォールで使用されるCuCrZr合金を提供してきました。最近では世界中で立ち上がっているスタートアップへの協力も惜しまず取り組んでおります。今後は新材料を見出し核融合産業へ提供することで広く社会のお役に立って参りたいと考えております。萩野 源次郎 氏
大和合金株式会社代表取締役社長
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